【日記】これからの世界的な不況
2008.08.28
【これからの世界的な不況について】
北京オリンピックも終わり、中国という国の現状が世界に
必要以上に知られてしまいました。
国家の威信をかけ、それが国家の「今の姿」をさらけ出すハメに。
これだけ「省エネ」「地球環境保護」が叫ばれている中
今回のオリンピックは過去最高の贅沢ぶりで開催されました。
明らかに、中国という国は「ムリ」をしてしまいました。
世界中が「これからの中国の将来性」を買っていた中
当の本人たちはそんな世界からの見られ方を知ってか知らずか
やたらガンバってしまいました。
無理しなくても、世界中は中国を「買い」だと感じていました。
なのに、今回やたらガンバってしまったお陰で
自らその価値を下げるような結果になってしまいました。
既に日本やアメリカでの国内の内需はことごとく低調。
あらゆる業界が不振にあえいでいます。
小さな単位で見ても、
例えば私の住む長野県は今年の税収の見込みが当初約190億円。
しかし現時点ですでに約60億円もの減収が見込まれています。
この減収のほぼ全てが「企業からの税収入の減少」です。
また日本全体に目を向けると、内需の低迷はもとより
頼みの外需もサブプライムによるアメリカ経済の落ち込みの影響を大きく
受けてしまっています。
トヨタでさえ、四半期決済開示後初となる減収減益に転じています。
EUでは、GDPがマイナスになっています。
と、こう書いていると、何だか既に世界不況ですね。
全然「これから」ではないですね。(笑
まぁ、とはいえ日本国内では今のところそれほど強く「不況」を
肌に感じることは少ないように思います。
中国国内の今の物価上昇はリアルに問題でしょうが、
日本は今の多少の物価上昇にも耐えることができます。
問題はこれから。
で、ちょっと視点を変えて。
【では、私たち個人はどうするべきか】
日本一のお金持ち、斎藤一人さんが
自身のお弟子さんである社長たちに向けて、こんな話しをされていました。
(今年の春の話しです)
要点は
・これから世界的に不況になります
・「個々の魅力」が大事になります
という話しです。
要するに、例えば携帯電話を例に取ってみると
・これまではどんどん市場を開拓して、電波の発信基地を沢山置いて
広告バンバンかけて広めていけばそれで良かった。
でもこれからは
・個々の機種にカメラやワンセグやWebブラウザやらと
いろんな「魅力」がないとやっていけない。
「通話ができる」「優秀な販売戦略」だけじゃ太刀打ちできない時代。
ということです。
携帯電話を例に取ってみましたが、要するに「個人」にも同じことが言える
時代の流れがきているということです。
売り込み方だけで売れる時代は終わり
「付加価値」、つまり「魅力」が大事になってくる、ということです。
例えばインターネットの普及なんかは、それを顕著に表していますよね。
インターネット上は、最高に「個人」が光る世界です。
どこの誰とも知らない人の書いた文章でも
面白ければ無数の人々に毎日のように読まれる。
逆にどんなに信用ある企業のWebサイトでも、つまらなければ
誰も見向きもしない。
つまらない企業のWebサイトより、魅力ある個人のサイトの方がよっぽど
アクセスが集まり、支持され、広告収入だって沢山得られる。
あるペンチャー企業なんかは、自社の配信しているメールマガジンの
ライターが変わっただけで倒産に追い込まれたという事例があります。
つまりその企業は、楽しいメールマガジンを書いているライターさんの
「魅力」だけで売り上げをあげることができていたということですよね。
ちなみにそのライターさんは、その後他社に月給100万円以上で
ヘッドハンティングされました。
魅力です、魅力。
最後に、自分の魅力を発見・発掘するためのアドバイスを。
・常に「皆を喜ばせるために自分にできることはないか?」と考える。
・事業を興したいなら「この町の人々に感謝されるようなことは何か
できないか?」と考え続ける。
こういう発想法が、他人から見たとき魅力的に感じるモノを
あなたに付けてくれます。
ちなみに、明石屋さんまさんは入院している芸人仲間にでさえ
こんなメールを送るそうです。
『今日俺は30人笑かしたでぇ!おまえは何人笑かした?』
‘08.8.28









